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米粉パンミックスも選べる?パナソニック「SD-CB1」とfoodableの定期パンコースを調べてみた

私が初めて米粉パンに出会ったのは、北海道の美唄市で20年ほど前の事でした。最近は米粉パン専門店も増えてきて、「グルテンフリーのパンって前よりかなり身近になったな」と感じます。

ただ、最近は実際に買ってみると結構高かったり、そもそも取扱店舗が少なかったりして「毎日気軽に食べるにはちょっとハードルが高い」と思うこともありました。

そんな中で気になったのが、パナソニックの「コンパクトベーカリー SD-CB1」と、foodableの定期パンコースです。

調べてみると、普通の食パン系が中心ではあるものの、グルテンフリー対応の米粉パンミックスも選べるようになっていました。

「米粉パンを自宅で焼けるのかな?」と思って見ていたのですが、実際には焼きたてパンを楽しむためのホームベーカリーコースという印象が強く、その中に米粉パンという選択肢も用意されているようです。

今回は実際に購入したレビューではありませんが、公開されている情報を見ながら、SD-CB1やfoodableの特徴を整理してみます。


まず気になったのは、米粉パンを家で焼けること

ホームベーカリーについて調べ始めたきっかけは、実は「パンを焼きたい」よりも、「米粉パンって家で作れるのかな?」という興味のほうでした。

最近はグルテンフリーという言葉もよく見かけますし、スーパーや通販など米粉パンを扱うお店が増えていますよね。

ただ、実際に買おうとすると意外と値段が高かったり、通販で冷凍で届く商品が多かったりして、「毎日気軽に食べるにはちょっと贅沢かも」と思うこともあります。

だったら家で焼けたらどうなんだろう、と気になって調べ始めたのが今回のきっかけでした。

最近は米粉パンもよく見かけるようになった

少し前までは、米粉パンって専門店や自然食品のお店で見かけるイメージがありました。

でも最近は、スーパーのパン売り場でも見かけますし、通販でもかなり種類が増えています。

実際、「グルテンフリー」「米粉使用」と書かれた商品を見る機会は以前よりかなり多くなった気がします。

自分も20年前から米粉パンをよく買ってますが、普通の食パンとはまた違う、もっちりした食感が面白いんですよね。

もちろん好みは分かれると思いますが、「これはこれで好き」という人がいるのもわかる気がします。

ただ、その一方で価格は少し高めだったりします。

毎日食べるものとして考えると、続けるにはそれなりにコストもかかりそうです。

だからこそ、「自宅で焼けたらどうなんだろう」という発想になる人も結構いるんじゃないでしょうか。

SD-CB1はグルテンフリー対応の米粉パンミックスも選べるらしい

今回調べていて知ったのですが、foodableの定期パンコースでは、グルテンフリー対応の米粉パンミックスも選べるようになっていました。

正直なところ、最初は普通の食パンしか作れないと思っていたのでこれは少し意外でした。

もちろん後で詳しく触れますが、サービス全体を見ると主役はあくまで普通の食パンやブリオッシュ系のパンです。

なので「グルテンフリー専門サービス」という印象ではありません。

ただその中に米粉パンという選択肢がちゃんと用意されているのは気になりました。

今日は普通の食パン、次は米粉パン。

そんなふうに気分で選べるのは自宅でパンを焼く楽しさのひとつかもしれません。

個人的には「米粉パンしか作れません」よりも、このくらいのほうが使いやすそうな気もしました。


調べてみると、主役は「焼きたてパン生活」だった

最初は米粉パンが気になって見始めたんですが、foodableの内容を見ているうちに少し印象が変わってきました。

というのも、このコース全体を見ると米粉パンだけを楽しむというより、「家で焼きたてパンを楽しむこと」が中心にあるように見えたからです。

実際に選べる食材を見てもまず目に入るのは定番の食パン系でした。

普通の食パン系パンミックスがかなり充実している

公式サイトでパンミックスのラインナップを見てみると思った以上に種類がありました。

その数なんと14種類(供給状況により食材の選択肢は変動)。

ミルク食パンやブリオッシュ系、生食パン系のミックスなど、毎日の朝食で食べやすそうなものがかなり多い印象です。

さらに、ココア風味や黒糖風味のパンミックスも用意されているみたいで、「今日は少し違う味にしてみようかな」と選ぶ楽しさもありそうでした。

個人的には濃厚ミルクパンミックスがすごく気になりました。

最近は生食パン専門店もよく見かけますが、焼きたてを家で食べられるならそれはそれでかなり贅沢ですよね。

米粉パンが気になって調べ始めたはずなのに、気づいたら普通の食パンミックスのほうも気になっていました。

そういう意味では、このコースは「グルテンフリー専門」ではなく、「パンそのものを楽しむサービス」に近いのかもしれません。

パンミックス一覧・公式ページより(供給状況により食材の選択肢は変動)
優しい甘さのミルク食パンミックス
黄金のブリオッシュ食パンミックス
ホームベーカリー用パンミックス(翌日もふんわり食感)
生食パンミックス
PREMIUM 食パンミックス 濃厚ミルク
PREMIUM 食パンミックス ほっこりココア
PREMIUM 食パンミックス まろやか黒糖
食パンミックス スイート(早焼きタイプ)
食パンミックス 皮はパリッと中はふんわり(早焼きタイプ)
食パンミックス 皮はパリッと中はふんわり
金芽米の米粉 グルテンフリー 米粉のパンミックス
Golden Afternoon Treat Blend(ブリオッシュ風食パン)
Starlit Evening Feast Blend(全粒粉)
Radiant Morning Start Blend
【パナソニック公式】コンパクトベーカリーとパンミックスの定期購入サービス


季節限定パンミックスもある

定番商品だけではなく季節限定のパンミックスがあるのも面白そうでした。

現在案内されているものを見ると、

  • 彩りいちご食パンミックス
  • 濃厚ショコラ食パンミックス
  • もっちりさくら食パンミックス

などがあるようです(季節により種類は異なります)。

こういう限定ものって別に毎日必要なわけじゃないんですけど、見つけるとちょっと気になってしまいますよね。

特にさくらやいちごみたいな季節感のある味は、「今のうちに試してみようかな」という気持ちになります。

ホームベーカリーって一歩間違えると毎回同じパンばかりになりそうなイメージもありますが、こういう限定商品があると意外と飽きずに続けられるのかもしれません。

調べる前は「パンを焼く機械」という印象だったんですが、見ているうちに「次は何を焼こうかな」とあれもこれも考えてしまう楽しさがありそうです。


ホームベーカリーとしても気になった

最初は米粉パンが気になって調べ始めたんですが、見ているうちにホームベーカリーそのものにも興味が出てきました。

というのも、SD-CB1って単純に「パンを焼く機械」というだけじゃなくて、普段使いしやすそうな工夫がいろいろあるんですよね。

ホームベーカリーって昔からある家電ですが、自分の中ではずっと「パン作りが好きな人向け」というイメージがありました。

でも、SD-CB1はもう少し気軽な方向を目指しているようにも見えました。

コンパクトだから置きっぱなしにしやすそう

ホームベーカリーを探していると意外と気になるのがサイズです。

パンを焼く機械なのである程度大きいのは仕方ないんですが、機種によってはかなり場所を取るものもあります。

正直、自分だったら使うたびに棚から出して終わったらまた片付けるのは面倒になりそうです。

その点SD-CB1はかなりコンパクトな設計みたいでした。

幅は18.8cmとのことで写真で見ても「思ったより小さいな」という印象です。

もちろんそのぶん約0.6斤サイズなので、一度に大量のパンを焼くタイプではありません。

ただ、一人暮らしや二人暮らしならこのくらいのほうが逆に使いやすい気もします。

キッチン家電って結局は出しっぱなしにできるかどうかで使用頻度が変わる気がするんですよね。

そう考えるとこのサイズ感は結構大事なポイントかもしれません。

材料を入れておまかせできる

パン作りってなんとなく難しそうなイメージがあります。

生地をこねたり、発酵させたり、時間を見ながら作業したり。

実際にやったことはなくても、「手間がかかりそう」という印象を持っている人は多いんじゃないでしょうか。

自分もその一人です。

でも、ホームベーカリーの良いところは、その面倒な工程をまとめてやってくれるところなんですよね。

SD-CB1も、材料を入れてスタートすれば、

  • ねり
  • 発酵
  • 焼成

まで自動で進めてくれるみたいです。

こういうのを見ると、「パン作り」というより、「朝食用のパンをセットしておく家電」に近いのかもしれないなと思いました。

もちろん本格的にパン作りを楽しむ人もいると思いますが、自分みたいな初心者からするとこのくらい手軽なほうがありがたいです。

foodableのコンパクトベーカリーとパンミックスコースってどんなサービスなんだろう

SD-CB1を調べているうちに気になったのが、foodableというサービスそのものです。

最初は単純な家電レンタルみたいなものかと思っていたんですが、実際はもう少し違う感じでした。

ホームコンパクトベーカリー本体だけではなく、パンミックスや小麦粉などの食材もセットになっていて、「家電と食材を一緒に楽しむサービス」という印象です。

新品のSD-CB1が届く

まず驚いたのは本体が新品だということでした。

こういうサービスって勝手にレンタル品だと思い込んでいたんですよね。

でも調べてみると、届くのは新品のSD-CB1とのこと。

しかも月額料金の中に送料も含まれています。

もちろん最低利用期間などの条件はありますが、「いきなり本体を購入するのは少し不安」という人には入りやすい方法かもしれません。

ホームベーカリーって安い買い物ではないですし、使い続けるかどうかも実際やってみないとわからないですからね。

毎月食材を選べる仕組み

個人的に面白いなと思ったのは、毎月食材を選べるところでした。

ホームベーカリーって、本体を買ったあとに自分でパンミックスを探したり、小麦粉を買ったりするイメージがあります。

でもfoodableは、最初から食材がセットになっているんですよね。

しかも毎月同じものが届くわけではなく、自分で選べるみたいです。

ミルク食パン系にするか。

ブリオッシュ系にするか。

それとも米粉パンミックスにするか。

そうやって選ぶ時間も、意外と楽しそうだなと思いました。

実際、パン作りそのものより「次はどれにしようかな」と考えるほうが好きな人もいそうです。

北海道十勝小麦粉「ますや オリジナルブレンド」もある

パンミックスだけではなく、小麦粉も選べるようになっています。

そのひとつが、北海道十勝小麦粉の「ますや オリジナルブレンド」です。

自分はパン作りに詳しいわけではないんですが、パン好きな人って小麦粉にも結構こだわりますよね。

パンミックスだと手軽さが魅力ですが、「自分で材料を選びたい」という人もいると思います。

そういう意味では、この小麦粉が用意されているのも納得でした。

最初はパンミックスから始めて、慣れてきたら小麦粉で挑戦してみる。

そんな楽しみ方もできそうです。

調べる前は「ホームベーカリーの定期コース」というイメージしかなかったんですが、見ているうちに、単純な家電サービスというより【パンを楽しむためのコース】に近いのかなと思うようになりました。

あんしんサポートにも加入できる

調べていてもうひとつ気になったのが、「あんしんサポート」というオプションです。

ホームベーカリーは毎日使うものではないかもしれませんが、家電なので故障やトラブルがまったくないとは言い切れません。

foodableでは、自然故障についてはメーカー保証で修理または新品交換に対応しているとのこと。

さらに月額200円(税込)の「あんしんサポート」に加入すると、誤って落としてしまったり水濡れなどのアクシデントによる故障についても、修理代金の7割をサポートしてもらえるようです(上限回数2回)。

もちろんすべての人に必要というわけではないと思いますが、「キッチン家電はうっかり壊しそうで不安」という人には安心材料になるかもしれません。

個人的にはこういうサポートが最初から用意されているあたりも、単なるホームベーカリー販売ではなく、継続利用を前提にしたサービスなんだなと感じました。


調べていて少し気になったこと

ここまで見ていると結構面白そうなサービスだなと思ったんですが、もちろん気になる部分もありました。

どちらかというと「申し込む前に知っておきたいポイント」という感じです。

実際に使っていないので断定はできませんが、公開されている情報を見ていて引っかかった部分をまとめておきます。

最低利用期間は12か月

まず気になったのが最低利用期間です。

foodableのコンパクトベーカリーとパンミックスコースは、最低利用期間が12か月になっています。

なので、

「ちょっとだけ試してみたい」

という人だと、思っていたより長く感じるかもしれません。

個人的には、ホームベーカリーって実際に使い始めてみないと続くかどうかわからない家電だと思うんですよね。

だからこそ、このあたりは事前にしっかり確認しておいたほうが良さそうです。

逆に言えば、「しばらく焼きたてパン生活を続けてみたい」と考えている人なら、そこまで大きな問題にはならないのかもしれません。

途中解約には手数料がある

途中解約自体はできるみたいですが、手数料が発生するとのことでした。

このあたりも契約前に確認しておきたいポイントですね。

もちろん、最低利用期間が設定されているサービスでは珍しい話ではないんですが、

「合わなかったらすぐやめればいいか」

くらいの感覚で考えていると、後から少し戸惑うかもしれません。

申し込むなら、ある程度は続ける前提で考えたほうが良さそうです。

約0.6斤なので大家族向きではなさそう

SD-CB1はコンパクトさが魅力なんですが、その反面サイズは約0.6斤です。

ここはメリットでもありデメリットでもある気がしました。

一人暮らしや二人暮らしならむしろちょうど良さそうなんですよね。

焼きたてを食べきれる量ですし、置き場所にも困りにくそうです。

ただ、家族みんなで食べる前提だったり、毎回たくさん焼きたい人だと少し物足りない可能性はありそうです。

個人的には、この機種は「大量生産」よりも「少量を焼きたてで楽しむ」方向のホームベーカリーなんだろうなという印象を受けました。


こんな人には合いそう

ここまで調べてみて、自分なりに「こういう人は相性が良さそうだな」と感じたのはこんな人です。

  • 焼きたてパンを家で楽しみたい人
  • ホームベーカリーを初めて使う人
  • キッチンに置きやすいコンパクトな機種を探している人
  • 普通の食パンも米粉パンも両方楽しみたい人
  • グルテンフリーの米粉パンを選択肢として持っておきたい人
  • 毎月いろいろなパンミックスを試してみたい人

逆に「グルテンフリーだけに完全特化したサービスが欲しい」という人とは少し方向性が違うかもしれません。

今回調べた限りではあくまで主役は焼きたてパン生活で、その中に米粉パンという選択肢も用意されている、という印象でした。

私のように「どちらもほど良く楽しみたい」と感じる人には、結構面白そうなサービスかもしれません。


まとめ

今回調べてみて感じたのは、foodableのコンパクトベーカリーとパンミックスコースは、想像していたよりも「毎日のパンを楽しむためのサービス」という色が強いことでした。

最初はグルテンフリーの米粉パンが気になって見始めたんですが、実際にはミルク食パンやブリオッシュ、生食パン系などのラインナップもかなり充実しています。

その中で、

「今日は普通の食パン」

「今度は米粉パンにしてみようかな」

と選べるのが、このコースの面白いところなのかもしれません。

また、ホームベーカリー本体のSD-CB1もかなりコンパクトで、ホームベーカリーにありがちな「大きくて置き場所に困る」というイメージは少し変わりました。

もちろん、最低利用期間や約0.6斤サイズなど、事前に確認しておきたい点はあります。

ただ、ホームベーカリー初心者や、「焼きたてパンのある生活をちょっと試してみたい」と考えている人には、入りやすいサービスなのかなという印象でした。

米粉パンやグルテンフリー食品が気になっている人も含めて、まずは選択肢のひとつとして見てみるのは面白そうです。

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