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【2025年保存版】札幌の本当にヤバい心霊スポット15選+α

👻 注意事項(必読)
札幌市内の心霊スポットの多くは自然が豊かで夜間は極めて危険です。
熊出没、転落事故、崩落の危険など命にかかわるリスクがあります。
また、私有地・立入禁止区域への侵入は犯罪行為です。
興味本位で訪れる際も、日中・複数人・自己責任・無撮影を守ってください。

心霊ホテル.

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✅ 札幌市内のガチでヤバい心霊スポット一覧(厳選16)

名称/区噂・怪異危険ポイント・補足
1平和の滝(西区)滝壺から白い手が出る、滝の下で女性の声投身・焼身自殺あり/ヒグマ注意
2旧小別沢トンネル(中央区)崩落事故後、トンネル奥で足音と背後の気配立入禁止/封鎖済み
3西岡水源池(豊平区)女性のすすり泣き、幽霊の目撃例多数暗所/熊出没/水辺で滑落の危険
4花魁淵(藻南公園・南区)「助けて」と呼ぶ遊女の霊が川辺に出る川沿い滑落注意/増水危険
5豊平公園(豊平区)トイレ内で首吊り霊・子どもの笑い声不審者情報あり/深夜立入は非推奨
6里塚霊園(清田区)墓地周辺に霧の人影/写真に黒い影私有地/夜間閉門/ドローン禁止
7平岸霊園(豊平区)“泣く石”・狐面の女が電話BOXに現れるランナー多数/深夜の奇妙な音体験多数
8乙女ノ滝(手稲区)白い服の女性の霊/すすり泣く声崖沿い/フェンスなし/滑落事故あり
9豊栄橋(東区)川面から手が出る/片方だけ残る靴駐停車違反の取締強化区域
10サンピアザ(厚別区)閉館後のエントランスで霊/足音私有地/警備強化/撮影禁止
11地下鉄南北線(大通〜すすきの)始発前に無人の電車が走る/女の泣き声線路立入厳禁/通報対象
12真駒内公園(南区)赤い目の“化け猫”/ボックスに幽霊クマ・キツネ多発/夜は無灯地帯多し
13真駒内滝野霊園(南区)モアイ像付近で子供の笑い声・背後に影撮影禁止区画あり/24時間開放
14ガトーキングダム(北区)プール事故後に水面から手/深夜の足音ホテル側が“心霊目的”の来訪を明確に拒否
15地下歩行空間(大通〜札幌)工事中の殉職者の霊が現れる/ピアノの音が深夜に防犯カメラ多数/配信・撮影で通報多数
16北海道道82号線(西野〜真駒内)及び230旧道老婆の霊が時速60kmで走るとの目撃情報夜間は山道で外灯なし/カーブ多く事故多発エリア
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ゾッとする。16スポットをさらに詳細解説

1. 平和の滝(西区)

札幌市西区の山あいに静かに佇む「平和の滝」は、その名とは裏腹に、自殺の名所として数多くの命を呑んできた場所だ。トイレでの焼身自殺の事件はあまりにも有名・・・。滝壺のそばに立つと、白く濡れた手が足首をつかむ感覚に襲われるという体験談や、水音に紛れて「うっ…うっ…」と女性のすすり泣きが聞こえるといった報告が後を絶たない。夜になると周囲は完全な闇に包まれ、木々の間を歩くと誰かに見られているような視線を感じるという声もある。滝の近くでは、事故現場に手向けられた花束が“翌日には濡れた地面に散乱していた”という奇妙な話も残る。ヒグマの出没もあり、霊的・物理的どちらの意味でも、ひとりで近づくのは決して勧められない。そこは「呼ばれた人しか辿り着けない」とも言われている。

2. 旧小別沢トンネル(中央区)

現在は通行止めとなっている旧小別沢トンネル。かつて崩落事故で作業員が亡くなったとされ、その霊が今も“出る”と噂されている。内部では、誰もいないはずなのに背後からぬめるような足音がついてきたり、薄暗い壁の奥から「ここにいる…」と呟くような声が聞こえたという体験談も。特に恐れられているのが、“トンネル内で立ち止まること”。かつてエンストで停車した車が動かなくなり、運転手が外に出た瞬間、誰もいないはずの闇の奥から無数の手が伸びてきたという話が残っている。今は老朽化により封鎖されているが、興味本位で侵入し、決して“足を止めた者”の末路は語られない。トンネルでは、決して立ち止まってはならないのだ。

3. 西岡水源池(豊平区)

市民の憩いの場として親しまれている西岡水源池だが、夜になると様相が一変する。木々に囲まれた遊歩道では、深夜に女性のすすり泣く声が聞こえたという報告が後を絶たず、声の方へ近づくと足元に“濡れた足跡”が続いていたという証言もある。また、水面のほうを覗き込むと、ゆらゆらと人魂のような光が漂っていたという目撃談も複数ある。ある者は、暗闇の中で自分を見上げる“白い顔”と目が合ったと語る。園内は夜になると完全に闇に包まれ、人工音が一切消える。近年はクマの出没も報告されているが、出会ったのが本当にクマだったのか、それとも“別の何か”だったのか──確認する術はない。軽い気持ちで足を踏み入れてはならない場所、それが西岡水源池である。

4. おいらん淵(藻南公園・南区)

花魁淵といえば山梨県の心霊スポットが有名だが、札幌市藻南公園内を流れる豊平川沿いに位置する「おいらん淵」は、川の形状からして非常に危険。女が身を投げたという伝承が残る場所。「助けて」という女性の声が聞こえるという話や、複数の霊が群れて出現するという噂がある。川沿いの岩場は滑落の危険が高く、特に増水時は立ち入らない方がよい。

5. 豊平公園(豊平区)

札幌市豊平区にある都市型公園「豊平公園」では、かつて公衆トイレ内で発見された首吊り遺体の影響か、深夜に鏡に首のない影が映るという目撃談が語られている。また、誰もいない遊具エリアから、子どもが遊ぶような笑い声が響くこともあり、声をたどって行くとブランコだけが揺れていたという証言も。園内は街中にありながら死角が多く、過去には不審者の出没も確認されていることから、霊的な現象だけでなく現実的な危険もはらんでいる。深夜の散歩中、足音が増えたと感じたら、誰かがついてきているのかもしれない。公園とは思えないほどの異様な静けさが、何かを隠しているように感じられる場所──それが豊平公園だ。

6. 里塚霊園(清田区)

清田区に広がる大規模墓地「里塚霊園」では、霧が立ちこめる朝方や夕暮れ時に、墓石の間に人影がぼんやり浮かんでいたという目撃談が相次いでいる。近づくとその姿はスッと消え、代わりに空気が急に冷たくなったという証言もある。また、供花の写真を撮ったはずが、現像された画像に墓石に覆いかぶさるような黒い影が写っていたという話も。中には、手を合わせた瞬間に耳元で「ありがとう」と囁かれたという人もいる。霊園は夜間閉門されており、敷地は私有地のため無断撮影やドローン飛行は厳禁。だが、それでもなお“何かを感じてしまう”訪問者は後を絶たない。静寂の中に潜む声なき存在──それが、里塚霊園の真の姿かもしれない。

7. 平岸霊園(豊平区)

清田区の里塚霊園には「泣く石」と呼ばれる石碑が存在し、手を触れると石の中からすすり泣くような音が響いてくるという噂がある。実際に耳を近づけた人の中には、涙のような水滴が指先に落ちてきたという証言も。また、霊園脇の公衆電話ボックスでは、狐の面をかぶった女が深夜に立ち尽くしていたという話が広まり、「目が合ったら祟られる」と語られている。さらに、ランニング中の男性が背後から足音に追われ、ペースを上げても距離が縮まる気配を感じたという報告もある。彼が立ち止まると、足音もピタリと止まった。夜の里塚霊園には、静寂の中に確かに“何か”がいる──そう確信した人は、一人では帰れなくなるという。

8. 乙女ノ滝(手稲区)

札幌市手稲区の「乙女ノ滝」は、地元で有名な心霊スポットのひとつです。かつて女性が命を落としたという言い伝えがあり、「白い服の女性の霊を見た」「すすり泣く声が聞こえた」などの目撃談が絶えません。さらに夜間は街灯がなく、道も細く滑落の危険があるため、物理的にも非常に危険な場所とされています。実際に肝試し中の事故や行方不明の噂もあることから、単なる噂では済まされない“ガチでヤバい”スポットとされています。訪問は自己責任で。

9. 豊栄橋(東区)

札幌市東区の篠路新川に架かる「豊栄橋」には、地元でひっそりと語り継がれる怪談がある。ある夜、橋の上で車を停めた若者が、川面に何かが揺れているのを目撃。よく見ると、それは“水中から伸びる手”だったという。また、橋の歩道脇にはいつも同じ場所に“片方だけの靴”が置かれているという噂も。地元では「夜に橋の上で止まるな」「後ろを振り返るな」と警告されることが多く、不意に肩を叩かれても無視するのが“無事に帰るコツ”とまで囁かれている。現在は交通安全の観点からも、深夜の駐停車が厳しく取り締まられている。だがそれは、事故防止だけが理由ではないとも…。

10. サンピアザ(厚別区)

新札幌駅直結の大型商業施設「サンピアザ」では、閉館後の1階エントランスで“上半身のない人影”が自動ドア越しにうろついていたという報告がある。その影はガラス越しに動いていたが、警備員が確認に行くと誰もいなかった。別の階では、夜間の巡回中に「コツ…コツ…」とパンプスのような足音が響き、誰もいない通路を見に行ったところ、床に濡れた足跡だけが点々と残されていたという話も。中には、バックヤードで“お客様の声”を整理していたスタッフが、耳元で「いらっしゃいませ…」と囁かれた体験もある。施設内は私有地のため、心霊目的の訪問や無断撮影は固く禁じられており、警備員に通報される可能性が高い。

11. 地下鉄南北線(大通〜すすきの)

札幌の中心部を南北に貫くこの地下鉄路線では、始発前に無人の電車が走っていたという目撃談がある。また、車内で女性のすすり泣く声が聞こえたという体験談も存在し、「心霊列車」として語られることも。もちろん線路への立ち入りは厳禁であり、重大な違法行為となる。東豊線の豊水すすきの駅もヤバいらしい・・・。

地図

12. 真駒内公園(南区)

自然豊かな真駒内公園では、夜間に“赤い目”をした何かが茂みからランナーをじっと見つめていたという話がある。ある中年男性は夜のジョギング中、背後からガサガサと草をかき分ける音を聞き、振り返ると、人間の顔をした猫のようなものが四つん這いで追いかけてきたという。驚いて逃げ出した彼は、公園内の公衆電話に駆け込んで警察に連絡しようとしたが、受話器からは「こっちに来て」と囁く女の声が聞こえたという。その後、彼は二度と夜の真駒内公園を訪れていない。実際、園内ではクマやキツネの目撃情報もあり、街灯の少なさも相まって、人ではない何かが潜むと噂されている。夜間の単独行動は、絶対に避けるべきだ。

13. 真駒内滝野霊園(南区)

巨大なモアイ像が並ぶことで知られる真駒内滝野霊園では、夜になると“誰もいないはずの区画”から子どもの笑い声が聞こえるという報告がある。ある若者グループが深夜に肝試しで訪れた際、モアイ像の裏から「こっち見て」と呼びかける声を聞き、スマホのライトを向けると、何もない空間に小さな足跡だけが残されていたという。また、参道を歩いていると背後に足音がついてきて、立ち止まっても“もう一歩だけ”近づいてくるような気配を感じたという話も。霊園は24時間開放されているが、墓所内での撮影や騒音行為は厳禁。節度を欠いた訪問者に限って、不思議な現象に遭遇するとも言われている。静寂の中に、何かが潜んでいる。

地図

14. ガトーキングダム(北区)

リゾートホテルとして人気の高いこの施設だが、かつてプールで子どもが溺れる事故があったと噂されている。それ以降、「誰もいないはずのプールで、水中から手をつかまれた」「足が引っ張られた気がした」という体験談が絶えない。また、深夜になると廊下に誰もいないはずの足音が規則的に響き、ドアの前でぴたりと止まるという報告もある。特に深夜2時を過ぎると、客室の鏡に“水に濡れた子どもの手形”が浮かび上がったという話も。施設側は心霊目的での宿泊や無断撮影を厳しく禁止しており、該当行為が見つかった場合には警察への通報も辞さない構えをとっている。静かなリゾートのはずが、夜になると様子が変わるというのだ。

15. 地下歩行空間(大通〜札幌)

通称「チ・カ・ホ」と呼ばれるこの地下通路では、工事中に殉職者が出たという噂があり、その霊が今も現れるとされる。深夜には無人の通路でピアノの音が響くという話もある。防犯カメラが多数設置されており、心霊目的での撮影や配信は控えるべきだ。


16. 北海道道82号線(西野〜真駒内)

札幌市南区から西区へと抜ける山道、北海道道82号線では、深夜になると白装束の老婆が道路を疾走するという都市伝説が語られている。しかもその速度は、なんと時速60キロ。ドライブ中にバックミラーに赤く光る両目が現れるとされ、追い越し際に白装束の老婆が真っ赤な目で運転席をのぞき込んでくるらしい。目撃者は「車の中をのぞき込む老婆の顔が見えた」「追い越しざまに振り返っていた」と証言しており、30年以上昔からのローカルネタである。道路は夜間外灯がほとんどなく、カーブも多いため、幽霊より事故の危険が大きい場所でもある。また、定山渓へ向かう230の旧道入り口付近(よくネズミ捕りしてるとこ)に出ることもあるという・・・。バックミラーに赤い眼が映っていたら覚悟するべき・・・。


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🔍 番外編:札幌市周辺の心霊スポット(行くなら注意)

  • 円山墓地(中央区):旧陸軍の慰霊碑があり、深夜に霊が出るとの噂あり
  • 定山渓ダム周辺(南区):湖面で子供の泣き声、送電塔の下に霊の目撃多数
  • 天使病院の裏トンネル:白いワンピースの女が出るとの都市伝説(進入禁止)
  • 北海道大学の旧資料館:戦前の医療器具や人体模型があり“出る”と噂

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🚗 モデルコース(心霊ドライブプラン)

🔸昼間OKの「初心者向け」市街地ルート

大通地下街 → サンピアザ → 豊平公園 → 平岸霊園

🔸夜に行くな!「山×水」ガチスポットルート

西岡水源池 → 花魁淵 → 平和の滝 → 小別沢トンネル跡
※熊鈴/懐中電灯/同行者必須


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✋まとめ:札幌で心霊巡りするなら知っておきたいこと

  • 「幽霊より熊の方が危ない」。これ、ガチです。
  • 撮影・配信・不法侵入でのトラブル激増中。SNSでバズらせたくてもルールは守るべし。
  • 噂・都市伝説は地元掲示板や知恵袋が発信源の場合も多い。話半分に楽しむのがコツ。

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