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苫小牧・室蘭・洞爺 “ガチでヤバい”心霊スポット11選

心霊写真1

👻 注意事項(必読)

心霊スポットの多くは自然が豊かで夜間は極めて危険です。
熊出没、転落事故、崩落の危険など命にかかわるリスクがあります。
また、私有地・立入禁止区域への侵入は犯罪行為です。
興味本位で訪れる際も、日中・複数人・自己責任・無撮影を守ってください。


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苫小牧・室蘭・洞爺 “ガチでヤバい”心霊スポット11選

1. 樽前ガロー(苫小牧)

苫小牧郊外の渓谷「樽前ガロー」は、吊り橋付近で自殺者が多く、車の助手席に“誰かが座っている感覚”を覚えたという体験談がSNSで多数報告されている。とくに霧の夜には、吊り橋から手招きするような白い影の目撃が多く、心霊写真も絶えない。熊出没地帯でもあるため、肝試し気分で立ち入るのは非常に危険。

映像  地図

2. 口無沼(苫小牧)

名前の通り“口がない女の霊”が出るという伝説が残る沼。夕暮れ時に湖面を覗き込むと、赤い着物を着た女が水中から見上げているという話が多く、実際に体調不良を訴える訪問者も。アクセス路は未舗装で熊も頻出、遭難リスクが高い。

3. 廃ラブホテル「ホテル・エンペラー」(苫小牧)

火災事故で複数人が死亡したとされる苫小牧の廃ホテル。焼け残った客室のひとつでは、黒焦げの女性の霊が鏡越しに見えるという話があり、ドアノブが勝手に動くという報告もある。建物は崩落寸前で、無許可での侵入は犯罪。

4. 錦○病院跡・外科棟(苫小牧市)

苫小牧市の郊外に位置する錦○病院は、かつて地域医療を担っていた病院でしたが、閉院後に解体が進められたものの、外科棟のみが途中で放置され、現在では廃墟となっています。この外科棟では、深夜になると「トントン」と窓を叩く音が聞こえるという報告や、看護師のような姿をした女性の霊が目撃されたという噂が絶えません。内部は老朽化が進み、倒壊の危険性が高いため、立ち入りは非常に危険です。また、敷地は完全に私有地であり、過去には無断で侵入した者が警察に検挙された事例もあるため、興味本位での訪問は厳に慎むべきです。


5. イタンキ浜(室蘭市)

室蘭市にあるイタンキ浜は、美しい海岸線が特徴の観光スポットですが、戦時中には多くの遺骨が流れ着いたという悲しい歴史があります。そのためか、現在でも浜辺を男性の霊が徘徊しているという噂があり、心霊スポットとしても知られています。夜間には波音が異常に大きく聞こえることがあり、これは霊的な現象と結び付けられることもあります。さらに、沖には強い離岸流が存在し、遊泳は非常に危険であるため、特に夜間の訪問は避けるべきです。

イタンキ浜


6. 地球岬(室蘭市)

地球岬は、室蘭市の観光名所として知られ、太平洋を一望できる絶景スポットですが、同時に自殺の名所としても知られています。展望台に設置された鐘に手をかざすと、誰かと手が重なるような感覚を覚えるという体験談が多数報告されています。断崖絶壁に位置しており、風が強い日には非常に危険です。実際に飛び降り事件も多く報告されており、訪問の際は十分な注意が必要です。

地球岬


7. 絵鞆岬(室蘭市)

絵鞆岬は、室蘭市の南部に位置する岬で、夜になると波音が不自然に大きくなるという現象が報告されています。また、「波の上を歩く白い影」を見たという目撃情報も多く、心霊スポットとして知られています。灯台付近では、突然背後に気配を感じるという報告もあり、訪問者の間で話題となっています。強風が吹くことが多く、転倒のリスクがあるため、特に夜間の訪問は危険です。


8. 幌萌大橋(室蘭市)

幌萌大橋は、室蘭市にある橋で、深夜になると欄干の上に白い手が乗っていたという目撃情報が多く報告されています。過去には複数の投身事件も発生しており、心霊スポットとして知られています。近くの自動販売機に近づくと、誰かに見られているような感覚になるとも言われています。また、海霧が発生すると視界がほとんどなくなるため、夜間の通行は非常に危険です。


9. パンストホテル(旧ホテルSCANDIA/洞爺湖町)

洞爺湖町にある旧ホテルSCANDIA、通称「パンストホテル」は、廃業後に大量のパンストが放置されていたことで話題となった廃ホテルです。客室内で子どもの笑い声が響く、鏡に異形が映るなどの心霊現象が報告されており、心霊スポットとして知られています。建物の崩壊が進んでおり、内部への侵入は命の危険を伴うため、絶対に避けるべきです。


10. パー○ホテル○翔(洞爺湖町)

パー○ホテル○翔は、洞爺湖町にある現役のホテルですが、過去に「ある絵画の裏に封印紙が貼られていた」という噂があり、心霊スポットとしても知られています。エレベーター内で誰もいないのに吐息が聞こえるという報告も複数あり、宿泊者から苦情が相次いだこともあります。取材や撮影を目的とした立ち入りは、事前に許可を得る必要があります。


11. 洞爺湖の“鬼火”(洞爺湖町)道道132号洞爺公園洞爺線

洞爺湖では、風もないのに湖面に赤い火の玉が浮かぶ現象が古くから語られており、これは水難事故で亡くなった霊の“火”ではないかと信じられています。道道132号洞爺公園洞爺線の夜間は照明がなく、観光ボートの営業も終了しているため、確認は自己責任で行う必要があります。湖畔の一部は立ち入りが制限されている場所もあるため、訪問の際は注意が必要です。


これらのスポットは、心霊現象や怪談で知られる一方で、実際には危険な場所も多いため、訪問の際は十分な注意と配慮が必要です。特に廃墟や私有地への無断侵入は法律に抵触する可能性があるため、絶対に避けてください。

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