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【旭川市がヤバいw】市議会で国旗掲揚 → 議長に不信任決議!?「赤い方面」発言も炎上

旭川市でいま、ちょっと信じがたい「地方政治ドラマ」が起きています。
ことの発端は、「国旗を議場に掲げよう」という一見シンプルな話。
……だったはずが、議長に不信任決議案が出された上に、さらなる「差別発言」疑惑まで。SNSでも「市長がクビ?」「赤い方面って何?」と話題が大炎上しています。


❌まずは誤解を訂正!不信任を受けたのは市長ではなく議長!

SNSなどでは「旭川市長が国旗掲揚で不信任された」といった情報が出回っていますが、これは完全な誤報です。

実際に不信任決議案が提出されたのは、市議会の福居秀雄議長(68)です。
しかもこの不信任案、賛成15・反対16で否決され、議長は職にとどまっています。


🏳 なぜ議長が不信任案を出されたのか?

発端は、議会内に国旗(日の丸)と旭川市旗を常時掲揚するという議長の決定。
保守系の議員からは歓迎されたものの、手続きにおいて議会内の合意形成が不十分だったと、野党系の会派が反発。

その結果、2025年4月9日、野党3会派と無所属議員によって不信任案が提出されるに至りました。

ちなみに、市議会での議長不信任案の提出は実に28年ぶりという異例の事態です。


🔥さらに炎上!議長の「赤い方面」発言とは?

騒動はそれだけでは終わりませんでした。

4月25日、福居議長が市内の会合で「赤い方面から不信任案が出された」と発言。
この「赤い方面」という表現が、左派・リベラル系の人々を色でくくる差別的表現だとして、再び物議を醸します。

そして5月1日、野党系市議15人が連名で、謝罪と撤回を求める申し入れ書を提出しました。

議長本人は北海道新聞の取材に対し、「差別発言ではない」と否定していますが、火種はくすぶったままです。


🤯 なぜここまで騒がれているのか?

拡散の理由内容
✅ センセーショナルなテーマ国旗、政治、差別、議会――話題性が強すぎる
❌ 情報の誤解・混同市長と議長の違いが伝わっていない
🔁 拡散の構図X(旧Twitter)やYouTubeで断片的に拡散 → 誤情報が広がる

🧭 今後の注目ポイント

  • 福居議長は謝罪を行うのか?
  • 再び不信任案が提出される可能性は?
  • 国旗掲揚に関する議会手続きルールの見直しは行われるか?

✍️ 旭川市議会、令和のミニ政局

旭川市議会で起きた今回の騒動は、「国旗掲揚」だけで済まない、政治的・社会的な価値観の対立を映し出しています。

SNSでは「国旗掲げて何が悪い?」「政治家が差別用語を軽く使っていいのか?」と、賛否両論が巻き起こっています。

あなたはどう思いますか?
この問題は「地方政治だから」で片付けられる話ではないのかもしれません。




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